グランドサークル ラスベガス Lawry's The Prime Rib ローリーズのプライムリブは少食の方にもおすすめ!
ラスベガスにあるローリーズはプライムリブを提供するお店です。アメリカのステーキが固くてパサついているイメージはもう昔。ローリーズのステーキはいわゆるローストビーフの調理方法に近く、低温で長時間火を入れるため肉質はしっとりしている上、旨味も閉じ込められていて美味です!
Lawey's The Prime Ribへ行ってみよう
アメリカに来ると、ハンバーガーとステーキを食べまくるのが楽しみですが、それはラスベガスでも変わりません。
4043 Howard Hughes Pkwy, Las Vegas, NV 89169 アメリカ合衆国
+1 702-893-2223
ローリーズのプライムリブは低温オーブンで長時間火を通しており、ローストビーフのようなしっとり柔らかいステーキです。
Lawry'sは人気があり予約しないと待つことがあります。でもこの歴史ある豪勢な建物で、ゆったり待てます。
プライムリブを堪能しよう
メニューは肉のサイズや切り方によって分けられています。
ホームページ上のメニューではイメージ画像が見られるので事前に確認すると良いです。
さて、お腹が空いているときは Lawry Cut を注文します。
最初にセットのサラダがテーブルで提供されます。
サラダを冷やしながらドレッシングをまんべんなく回してくれます。
そして、サラダを食べ終えたころにステーキがやってきます。
でっかい塊肉から注文したサイズでカットしてくれます。
鉄板で焼くステーキでは、レアを注文しても食べるころには火が通り過ぎていることがあります。小さいステーキではなお、薄いために火が通り過ぎる。
なのでついつい、無理に大きいサイズのステーキを注文して食べきれなくなります。
しかしプライムリブはステーキの大きさ、厚さで焼き加減や味わいが変わることはありません。もちろん厚みによって歯ごたえは異なりますが、火の通り加減は同じです。
なので特に、たくさん食べられない人におススメなんです。
ローリーズは日本にもあります。アジア各国にもあります。
プライムリブのローストは米国牛の赤みの多いお肉が合ううえ、ラスベガスではぷらっと歩いて食べに行けるのでお勧めです。
プライムリブのレシピ
おうちでもこのステーキを楽しめます。
材料 (6-8人分)
- 4本のリブ肉
- シーズンドソルト
- 岩塩 (2.3kg)
作り方
- 味付け塩を肉の脂肪にかける。
- 丈夫なローストパンの底に岩塩を均等に広げる。 塩の上にワイヤのローストラックを置く。 肉を脂肪を上にしてラックに置く。 塩が直に肉に触れないようにする。
- 肉の最も厚い部分に肉の温度計を挿入し、骨に触れないようにする。
- 180℃(350°F)に予熱したオーブンで、温度計がレアの場合は54℃(130°F)、ミディアムの場合は60℃(140°F)になるまで焼く。または1ポンドあたり約20〜25分焼く。
- オーブンから取り出し、20分前に立たせる。
- 鋭いナイフを使って肉をスライスし、岩塩を捨てる。
これをきっかけにアメリカに行くとプライムリブを食べたいと思うようになりました。 アメリカ牛の赤身肉が合います!