ボストン生活 Ron's House ボスのお宅に招かれBBQパーティ
海外で生活をしていると、日本での生活よりホームパーティーに招かれる機会が多くなるかもしれません。どんな感じで訪問すればよいか、初夏のBBQホームパーティーにお招きいただいた例をご紹介します。
また、ボストン勤務する方がどのような家にお住まいかお届けします。
ボストンの家事情
ボストン近郊は、家賃がめっちゃくちゃ高いです。
一軒家を購入しようとすると億は下りません。
ワンルームマンションの賃貸が20万円超/月です。
そこでボストンに通勤する方の多くは郊外に住んでいます。
アメリカは基本的に車社会なのでボストンから放射線状にハイウエイが張り巡らされています。
こういった居住エリアのことを Suburb(郊外)と呼びます。
先生のおうちで
主人が仕事上お世話になっているロン先生の家にお招きされました。
今回は生徒たちとお庭でBBQだそうです。
何か手土産持っていくべきでしょうか、アメリカのマナーをグーグル先生に聞きます。
やはり、お菓子や飲み物などその場でいただけるものを持参します。
今回は近所のカフェで洋菓子を調達しました
また、巻き寿司 を食べてみたいとも言われました。
日本特有の料理を作って持っていくのもいいかもしれませんね。
ロンの家はいわゆるSuburbにあり、ハイウェイで40分くらいかかります。
通勤時間帯はボストン付近でとんでもない交通渋滞が発生するので6時頃家を出るそうです。
小さな町の中を走り抜けてロンの家に着きました。
ひっろいひっろい芝生のお庭のある家です。
向かって左の2軒の家は繋がっています。さらに右にBarn(納屋)があり、昔は馬小屋だったそうですが、今はガレージです。
敷地の広さに比べると家はこじんまりしているのですが、夫婦2人で2軒ですからね。
BBQはロン先生がひたすら焼いてくれています。
焼きあがるまでお手伝い不要となったので、みんなでクロケットをやります。
ゴルフみたいなゲートボールみたいな誰でもすぐにできるゲームです。
芝生のお庭があれば設置したいなぁ。でもかなりの広さが必要です。
こんな感じでBBQいただきました
アメリカでは、こんなガスBBQスタンドが主流です。
夏になったらコンドミニアムの庭に設置されたり、市内のど真ん中の公園に設置されたりします。
→ Third Square Apartment
牛肉はもちろん、チキン、ポーク、野菜、なんでも焼いて食べます。
めちゃめちゃおいしいです。
味付けは塩コショウ、お好みでケチャップだけですが、素材がいいのか美味しいです。
女性の中にはBBQでもきちんとドレスアップしている方がいらっしゃいます。
学生はカジュアルな服装の人が多いです。
お庭はきれいに整備されています。ロンが土日に手入れするそうです。
すぐ隣に長距離貨物列車が走っています。ゆっくり走っているので静かです。
今日はマサチューセッツの家庭を体験することができました。
ロン、お招きありがとう。
とっても楽しかったので、ロンのうちにあったようなBBQスタンド買います。
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